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木のあるくらしデザイン展・出展者募集のためのグラフィックツール / ポスター・フライヤー










木のあるくらしデザイン展は、東海大学旭川キャンパスのものづくりサークルBanaが主催する、東海大学旭川キャンパスの学生が対象の公募展。その公募展の出展者を募集するためのポスターとフライヤー(エントリー要項)を制作しました。募集段階のグラフィックに、木で作った椅子や雑貨などを載せてしまうと、出展者に「こういう雰囲気の作品を作るべきなのか」とイメージを植え付けてしまう可能性があります。そこで、木工作品を作る時に必ず出る"木くず"を使って、「?」を作りました。この木くずで作った「?」には、「そんなに木くずを出して何を作っているの?」というメッセージや、「どんな"木のあるくらし"を作るの?」というメッセージなど、様々なメッセージが込められています。しかし、あえてキャッチコピーは入れず、出展者の想像をかき立て、展示会に対して「その先の可能性」を感じてもらえるようなデザインを目指しました。

Art Director:Kazuki Murata
Designer:Kazuki Murata
Copywriter:Haruka Nakahashi, Kazuki Murata
Photographer:Kazuki Murata
Thanks:Tomomi Maeda, Aiko Murakami, Anju Maeda, Kensuke Takahashi
Client:Bana
日本国際文化学会 / 冊子カバー






日本国際文化学会全国大会の冊子の表紙・裏表紙のデザインです。この学会は、国際文化のスペシャリストが集まる学会。そんな人たちが、世界中の様々な文化、そしてその文化にまつわる良い点や問題点を持ち寄り話し合うことで、相互理解を深めたり問題解決策を話し合ったりします。まさに、この学会は「文化と文化の架け橋」のような存在。そこで、文化を様々な方向から見るように「文」という文字をひっくり返し、その文化を繋ぎ、橋を造りました。そして、この橋は冊子を繋げることでどこまでも繋がっていきます。

Art Director:Kazuki Murata
Designer:Kazuki Murata
Client:The Japan Society for Intercultural Studies
日本国際文化学会 / ロゴ




日本国際文化学会は、世界を「文化と文化」という単位で見つめ、様々な国際問題について考える学会です。そんな学会のロゴマークのコンセプトは「レンズ」。レンズは光を1点に集めたり、屈折させたりして、物の見え方を変えてくれます。小さい物を大きく見せてくれたり、遠くにある物を見せてくれたり、はたまた視界をクリアにしてくれたりもします。日本国際文化学会にも、レンズに集まる光のように様々な先生や文化が集まることで、国際文化を様々な視点から見ることが出来るはず。この学会が、そんな国際文化を見つめるレンズのような役割を担っていることから、レンズをモチーフにしたロゴを制作しました。

Art Director:Kazuki Murata
Designer:Kazuki Murata
Client:The Japan Society for Intercultural Studies
個人 / 名刺




世界と繋がりをお持ちの紀本氏の名刺。2種類の紙を使用することで、2つの異なる国や文化が調和している様子を表現。また、イニシャルの”K”を象ることで、より2枚の紙が使われることに意味のある名刺となりました。ちなみに、白い紙は日本の和紙を、灰色の紙はヨーロッパの古城をイメージしています。

Art Director:Kazuki Murata
Designer:Kazuki Murata
Client:Katsuya Kinomoto
Bana2010 / ポスター・ブログ












Banaは、東海大学旭川キャンパスで活動するものづくりサークル。そのBanaの活動を新入生に知ってもらうためのポスターを制作しました。コンセプトは「大人の工作」。完成した家具や雑貨は大学生らしい、しっかりとしたものが出来上がりますが、子供の頃「なに作ろうかな〜」とわくわくしながら工作をしたように、自由に活動しているBanaを表現するため、遊びを入れつつ、キメるところはキメる。そんなポスターを目指しました。

Art Director:Kazuki Murata
Designer:Kazuki Murata
Photographer:Kazuki Murata
Client:Bana
BanaCafe2010 / VI・メニュー・ネームタグ・DM・ショップカード・フライヤー・POP・ポスター・他


















































BanaCafeは、東海大学旭川キャンパスのものづくりサークル"Bana"が、毎年建学祭(学園祭)にて営業しているカフェ。そのBanaCafeに関するロゴやメニューなど各種ツールを制作しました。今年のBanaCafeのテーマは「深い森の奥にあるカフェ」。そこでロゴは、深い森の奥へくねくねと続く道とコーヒー豆をモチーフとして制作。メインカラーの深緑は、深い森を現します。メニューやネームタグは、ものづくりサークルらしく木で制作しました。DMは、わくわく感やカフェの印象を強めるため、ロゴの形に窓をくり抜き、メニューの写真をチラ見せ。フライヤーは学祭当日に配布する目的で制作。インテリアにこだわったカフェなので、特徴的なインテリアの写真を用いてポストカードに。裏面は、メニューやカフェの説明です。POPは、カフェの飲食物の魅力を伝えるために制作。校内や店内にちりばめました。ポスターは学内のみの掲示となるため、唯一ターゲットを「東海大生」に絞って制作。いつもは普通の友達、先輩、後輩。そんな人がポスターになったら面白いんじゃないかな。そして、みんなが顔見知りのような小規模な大学だからこそ、面白いんじゃないかな。そんな発想から、森ガールならぬBanaGirlsたちが森でくつろいでいる様子をポスターに。ちなみに、最後の彼は"森"くん。小さい大学で顔の広い彼だから、内輪なネタもOK!

Art Director:Kazuki Murata
Designer:Kazuki Murata
Copywriter:Kazuki Murata
Photographer:Kazuki Murata, Syun Sato
Thanks:Syun Sato, Haruka Nakahashi, Tomomi Maeda, Anjyu Maeda, and all members of Bana
Client:Bana
名刺展2010 / Thank you Card








建学祭にて昨年から開催している「名刺展」の出展者や手伝ってくれた方へ、名刺サイズのささやかなプレゼントを渡したいという依頼から始まったプロジェクト。プロジェクトは、2人だけの極秘で進められました。頂いた初期案は全員共通のアイデアでしたが、やはり「自分の名前が入っているものの方が嬉しいし、特別感がある」という考えから1枚1枚に個人名と、それぞれの出展者が作った名刺のシルエットを印刷することに。しかし、予算上全てをオフセットで印刷することは不可能だったので、裏面はインクジェットで1枚1枚刷る事に。表面の箔押しをした「Thank you」に込められた想いは、「ささやかだけど、心からありがとう」。

Creative Director:Wataru Aizawa
Art Director:Kazuki Murata
Designer:Kazuki Murata, Toshiyuki Fujii
Client:Meishiten Executive Committee
TGW / 表紙




オープンキャンパスにて高校生に配布する"ミニ卒研集"の表紙をデザインしました。先生からの依頼内容は、諸事情により「芸術工学部」を前面に出さずに、高校生が見て魅力を感じるデザイン。そこで、まず自分が高校生(高専生)として大学を選ぶ側だった時のことを思い返してみると、高校生を子供扱いせず、大人っぽいデザインの冊子で攻めて来る大学や専門学校に魅力を感じたことを思い出しました。さらに、配布場所はオープンキャンパスでの手渡しが中心とのこと。そこで表紙が持つべき機能は何なのかを考え、コンビニに並ぶ雑誌の表紙のような「手に取る前」のインパクトよりも、「手に取った後」のインパクトの方が重要だと考えました。

そこで、"TGW"(=Tokai Graduation Works)というタイトルを考え、黒い背景に光の具合で「東海大学芸術工学部卒業研究作品集」の英訳が浮かび上がるようなシンプルなデザインに。狙いは、受け取った高校生が「TGWって何だ????」と思ってくれれば成功。そして、「あっ、何かうっすら書いてある…」と、その下にうっすら浮かぶ小さい文字を頑張って読もうと、この冊子を様々な角度から見てくれればもっと成功です。ちなみに、このうっすら浮かぶ文字はニスの有無で表現しています。

Designer:Kazuki Murata
Client:Tokai University Department of Art and Technology
CoCoa / VI・名刺・リーフレット・ステッカー・ウェブサイト・他
























カラーセラピースト・コーチとして母親が事業を始めるにあたり、ネーミングから考えたプロジェクト。CoCoaが目指すのは「なんか、ホッとする」と言ってもらえる存在。そこでロゴは、意思や存在を視覚的に表す道具である旗に、休憩所やカフェなど"落ち着く場所"を表すカップのイラストを描いて、「ここは、ホッと出来る場所ですよー」と言う想いを掲げました。また、カラーセラピーのセッション後に渡すカラーカード以外、全てのツールを落ち着いた2色に抑え、落ち着いた・あたたかい雰囲気を大切にしました。

Art Director:Kazuki Murata
Designer:Kazuki Murata
Copywriter:Kazuki Murata
Programmer:Kazuki Murata
Thanks:chicappa!
Client:CoCoa
kazukimurata / 年賀状2010






自分用に制作した2010年の年賀状です。2010年の年賀状に込めた想いは、トラのような強い1年にしたいと言う想いから「強」。そこで、ファーストヴィンテージという色の着いたクラフト系の紙で、厚さも強そうな341kgのものをチョイス(クラフト紙の「クラフト」はスウェーデン語で「強い」という意味だそうです)。また、トラの模様は幼稚園の時に使っていた懐かしきクレヨンで手描きしたものをスキャナで取り込みました。

ちなみに印刷は自宅で行ったのですが「強い紙」を選んだために、強すぎて紙がプリンターに入ってくれないというハプニング。せっかく買った紙が使えないかもと冷や汗。プリンターの完敗かと諦めかけましたが、結局紙を少しカールさせて、しかも紙の長辺から差し込むという反則を犯しつつなんとか印刷をしました。しかし、狙っていたインクの滲みや印刷のかすれやムラなどの風合いが出たので満足です。

Designer:Kazuki Murata
Illustrator:Kazuki Murata
Client:Kazuki Murata